前回に引き続き、ちょっと気になったので書いておきます。
最初に断っておきますが、
僕は別にAKB48/浜崎あゆみのファン/アンチではありません。
以下は相対音感しか無い、しがないシンセ使いの個人的感想です。まず、
2011年10月26日発売になったAKB48のNEWシングル、
「風は吹いている」のPVを見ていただきたいと思います。
良いですねぇ。
今までの可愛い感じとはまた違ったAKBですね。
そしてもう一つ見ていただきたいのがこちら。
2001年1月31日発売の浜崎あゆみのシングル、
「evolution」のPVです。
どうでしょうか?
そうなんです。
サビが似てるんですね。前回のはあまりメジャーじゃ無かったのもあってか、そこまで話題にはなりませんでした。
しかし今回のはメジャーとメジャーです。
偶然かどうかは分かりませんが、これは結構似てると僕は思います。
これは前回も書いた音楽に対しての個人的理念なのですが、
音楽ってのは新しいものを100%作るのは多大な努力が必要です。
ベースラインはそのままパクっても、
楽器とメロディーを変えるだけで新曲なんていくらでも作れます。
それを悪いこととは思いませんし、良いこととも言いませんが、
やるならばそういうのを全く感じさせなくするのがプロなのではないでしょうか?
勘違いされるとアレなのでもう一度言っておきますが、
別にどっちが良い悪いとかそういう話はしてません。
ただ音楽やってる端くれとしてよく似てて面白い曲だなぁと思い、書いた次第です。
↑それがプロって言うならプロなんかいらんわ。